40代の子育て中の専業主婦です。結婚したのは、30代前半でした。初めはいろいろと決めることが楽しかったし、嬉しいことでした。しかし、結婚式がこんなに決める事が多いとは思いもしませんでした。席次表や、披露宴の食事、曲決め、ドレスに、引き出物などなどまだまだたくさん決めることにかなりグッタリしてしまいました。友だちからも大変だよなんて聞いていましたが、こんなに大変だとは思いませんでした。そして、私が一番印象に残っているのが最後に読む親への感謝の手紙です。母親だけで育ててもらったので、伝えたいことは卓さんありました。しかし、生活の中でそんな話をしたことはありませんでした。こんな機会でもなければ恥ずかしくて言えなかったかも知れません。すごく苦労もかけたと思います。なので、感謝の気持ちをちゃんと伝えたいと思っていました。バタバタと結婚式の用意の中で、必死で考えました。あまり文章を書くのが得意ではありませんでした。本当に書いては消しの繰り返しで、必死で考えてもうまく書けなくて、でも日にちは過ぎて行きました。あまりに書けなくて、友だちなどにも相談しました。自分が思っていることを書けばいいだけだと言われました。うまく書けなくても、気持ちは伝わるでしょ。そう言われてあ、そうだなと本当に感じました。どうしてもうまく書かなくてはと言うのが頭にあって焦っていたと思います。相談して、吹っ切れたと言うか、感謝の気持ちを素直に伝えればいいんだなと思って書きました。結婚式では、緊張してうまく言えていたか、自分はでは分かりませんでしたが、友だちたちからは良かったよと言ってもらえたし、母親も喜んでもらえたので良かったと思っています。結婚式では、なかなか普段親に言えなかったことも言えたし、良かったなと思います。結婚式では、ほとんど緊張しっぱなしたったし、大変だったと感じていますが、感謝の気持ちも伝えられたし、とても印象に残ったことでした。
30代、女性、結婚式では親に感謝の気持ちを伝えられた
