26歳女性 結婚式当日までの段取りに後悔

26歳、現在主婦です。

2018年9月半ばに横浜市の新しい式場で結婚式を挙げました。

当時はまだ現役で仕事をしていました。

式場の予約は1年前にしていました。

新しくできたばかりの結婚式場でしたが、なんとか希望の日程と披露宴会場を抑えることができ、安心していました。

当日まで時間があるので準備にも余裕があり、ゆっくりじっくりと進めていけると思っていたのですが、打ち合わせは2ヶ月に1回あるかないか。

次回の打ち合わせまでに決めておく事も大まかな課題しか言い渡されず、最初は”こんなものなのか”と思っていましたが、次第に不安が募っていきました。

式当日まで4か月になった頃(5月ごろ)ようやく招待状のついての説明を受け、式場に依頼するか外部に受注するかという話がでました。

発送日も伝えられ6/20と言われました。

発送までに2ヶ月もない状態で選択しなければいけない状況に正直驚きました。

プランナーさんがとても親切な方だった為、外部の方が安いこと、おすすめのサイト、手順などを詳しく教えてくださいました。

しかし外部の場合、印字はお願いできても、組み立てや封をするのは自分たちでやらなければいけないため、時間が掛かります。

(式場に頼んだ場合はすべて行ってもらえます。

)式場に頼むか、外部に受注するかとても悩みました。

あまりお金も掛けられなかった為、時間や手間が掛かることを覚悟で外部に受注することにしました。

(だいたい5万円ほど安くできました。


招待状の件でばたばたしているうちに、あっという間に6月に入り、残り3ヶ月。

ここにきて一気に打ち合わせを詰められました。

音楽や料理、司会の人やフラワーアレンジメントの人との打ち合わせ、余興などの有無など。

1年余裕があったはずなのにこの忙しさは何?と思うほどぎゅうぎゅうに詰められ、体調も少し崩してしまうほどでした。

また、バルーンを飛ばすのが私の夢だったのですが、オプションについての説明は1年前の最初の打ち合わせの時のみ。

特に触れられてこなかった為、見積もりを出す打ち合わせの際にこちらから、声を掛け付け加えることができました。

1年の余裕があると思い、予約した結婚式。

結婚式自体はとても満足のいく式となり、参加してもらったお友達にも絶賛してもらえました。

しかしそれまでも準備がつらく、とても印象深いです。

日程の近い式の人達の準備が優先なのは重々承知しています。

しかし、余裕があったにも関わらず、ぎりぎりに詰められてしまい、結果慌ただしい準備となってしまった事がとても残念でした。

初めての事ですので段取りもわからず、言われるがままになっていましたが、少しずつでも準備を進めていきたい事をプランナーさんに伝えていられればよかったなと後悔しております。

ご覧いただいている方々でもし、ギリギリで慌てたくないという方がいましたら、ぜひその胸をプランナーさんにお伝えください。

どこまで融通が利くのかは分かりませんが、言わずに後悔するよりは良いと思います。

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