私の結婚式につきましては、人前式による挙式を平安神宮で挙げる形になったのですが、その平安神宮におきまして、挙式を挙げる形になったのですが、主人が公安職系の仕事柄でありましたために、自衛官の儀礼服と呼ばれる服を着る形での儀礼服は壮大な形で主人としましては、非常に誇らしく思えました。しかし、その反面で、ネタを用意してきた方々につきまして、ネタを振舞うような形でここぞとばかりに、分隊教練でありましたりですとか、自衛隊ドリルと言うような形で、式場を練習場と化すような形で、非常に素晴らしく思ったと同時に、ネタ要素としましては、私物の迷彩服で突如として主人が呼んだ隊員が、匍匐前進をしたり、掩体構築訓練!と言う形でスコップで上半身裸になって穴を掘る恰好をしたりした時については、非常に会場全体がドン引きレベルでありました。また主人も歌を熱唱するような形で、凄く恥ずかしい歌を大熱唱するような形で、途中までは自衛官として最高の演出であったのですが、途中からは、ネタだらけの自衛隊の宴みたいな形になってしまいまして、恥ずかしいこの上なかったです。でも良かったのは、友達達が「ご主人の写真撮らせてもらって良いですか?」と声を掛けてくれた際に私を持ち上げてくれたのが凄く嬉しかったです。軽々とお姫様抱っこしてくれる腕力や筋力があるのは非常に誇らしいことでありました。また、友達の結婚式では、ご主人が、消防士であったことから、普通に笑えるような感じの演出をしてくれたらしいのですが、その内容としましては、「会場が溢れんばかりの熱気で蒸し返しているぞ!誰か出動だ!!」と言う形で、「愛の炎はどこだ!!ここか!?」と言う形で消防士さながらの一致団結であった愛の消化活動については全員が笑える形であったのですが、自衛官の場合は、素の飲み会での宴会ネタと言う形で途中から笑えない形でありました。
34歳 女 当時の結婚式を振り返って恥ずかしい主人の出し物について
