結婚式の印象に残った体験談を聞いてみた!

27歳 女 友人の結婚式でまさかの突然スピーチすることに…

それは私が27歳の時、友人の結婚式での体験です。

実はこの友人の結婚式の日がちょうど私の誕生日でした。

その日の夜彼氏との約束があったため、事前に友人にはそれを伝え、夜の二次会は欠席すると伝えていました。

友人の式はオシャレなレストランウェディング。

互いの親族は呼ばず、友人達だけで和やかなムードで進んでいきました。

そして式が中盤に差し掛かった時、突然新婦から名前を呼ばれました。

まさかの名指しに驚きつつ前に出ると、お誕生日おめでとうの声とともにプレゼントが。

そして周りの招待客の方々からも拍手が。

たまたま日付が被っただけなのに、友人新婦の演出がとても嬉しかったです。

が、そこで終わりではありませんでした。

司会者さんからそれでは一言ご挨拶いただきましょう、とまさかの言葉。

もちろんスピーチなんて考えて来ていませんし、サプライズ演出のおかげで心臓もバクバク動揺しまくりです。

それでも新婦の顔に泥を塗るわけには行かないのでなんとかマイクを受け取り、招待客の前に立ちます。

拍手も収まり私の言葉を待つ観衆達。

真っ白になりつつある頭でとにかく何か言わなければと、今までの数少ないの結婚式での経験を必死に思い出し、新郎新婦へのお祝いを述べました。

しかしその先にまた何を言って良いやら分かりません。

とにかく新婦が大事な友達である事と幸せな家庭を築いて欲しいという気持ちを伝えなくてはと思い、私の口から出た言葉はまさかの「新郎さん、新婦を泣かせたら許しませんから!」でした。

新郎さんとはこの日初対面な上に年上です。

言った瞬間に一体私は何様なんだ、と自問自答しました。

が、新郎さんはとても優しい方で、私のまさかの発言に対し「はい、泣かせないし新婦をずっと大切にします」と、笑顔で答えてくださいました。

そこで会場も和やかな拍手に包まれ、なんとか私もスピーチ(?)を終えることが出来ました。

心の広い新郎さんには本当に感謝です。

その結婚式以降、友人の結婚式に出席する時はスピーチを頼まれていなくても、万が一振られた時にはどんなスピーチをするかある程度考えてから行く事にしています。

みなさんも突然のスピーチ振りにはお気をつけください。

特に誕生日に結婚式に出る時はご注意を…。